【SBIネオモバイル証券で株式投資するメリット・デメリット】Tポイントで投資ができる!口コミも評判良く手数料も安い

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【SBIネオモバイル証券で株式投資するメリット・デメリット】Tポイントで投資ができる!口コミも評判良く手数料も安い

キャッシュレス社会も急速に進んでおり、Tポイントが結構貯まっている人も多いのではないでしょうか。

 

「ネオモバ」とはTポイントで株式投資ができるサービスで、1株から購入できるのが最大の特徴です。

 

通常、株に投資するには「100株単位で購入=まとまったお金」が必要で、

 

ネオモバなら1株から買えるので、お小遣いから少しずつ株を買ってみたいという方が気軽に資産運用できます。

 

[st-kaiwa1]有名銘柄の株を数百円で購入可能です[/st-kaiwa1]

 

1株から買えて手数料もひと月50万円までの売買なら実質月額手数料16円と安く、コツコツと資産を積み上げていくのにもってこいのサービスです。

 

単元株で買うには多くの資金が必要のため躊躇してしまう銘柄も、1株単位なら気楽に投資ができます。

 

1カ月の取引総額が50万円までは実質月額手数料16円で取引し放題という革命的なサービスで、毎日のように積み立て投資をしています。

 

少額でも投資をしておけば、株の値動きや知識が蓄積されていくので、どこの銘柄が良さそうなのかだんだんと見えてきます。

 

ネオモバが向いている人

・Tポイントが貯まっている

 

・少額から株式投資をしたい

 

・少しでもいいから資産を増やしたい

 

・投資初心者で経験を積みたい

 

・有名銘柄を多く保有してリスクへヘッジしたい

方はやってみる価値あります。

 

SBIホールディングスのグループ企業「SBIネオモバイル証券」が運営元なので安心感は抜群です。

 

このページではネオモバのメリットやデメリット、口座開設から実際に株を購入するまでの流れまで詳しく解説したいと思います。

 

ネオモバの運用実績

30万円入金してTポイントと合わせてコツコツ買ってます。

 

 

いまのところ配当だけで年間10957円入ってきます。(約3%の利回り)

 

大手の銀行に14万円を1年預けても金利は0.001%なので利息は1.4円です。

 

預貯金も大事ですが、やはり銀行だけに預けておくのはもったいないと考えます。

 

Tポイントをうまく運用したいですね。

ネオモバのメリット

Tポイントで株式投資ができる(日本初)

貯まっているTポイントで株が買えるのは「ネオモバ」だけ。

 

1ポイント = 1円相当で利用できます。

 

もし、少しでも貯まっていたり、使わないTポイントがあれば、運用しない手はないです。

 

ちなみに、総務省の資料によると年間4000億円が発行されているポイントのうち3〜4割程度は消費されずに消えています。

 

知らない間にポイント失効させるくらいなら、有効利用したほうが賢明ですよね。

 

現金での購入も可能です。売却時はすべて現金で返ってきます。

 

取引銘柄も豊富 数百円で有名企業の株が購入ができる

ネオモバは東証・名証・福証・札証上場銘柄のほか、ETFやREITも取引でき銘柄も豊富。

 

500円以下で買える株がたくさんあります。

 

 

安定した経営をしている優良な企業に投資できるのは魅力で「安全な投資」といえます。

 

しかも通常、証券会社でこれらの株を買うには数十万円〜とまとまったお金が必要ですが、ネオモバなら100円から購入できます。

 

多くの堅い株を保有できるため「リスクヘッジができる」のはめちゃくちゃ魅力です。(これほんと重要)

 

貯まったTポイントは結果的に現金化できる

貯まったTポイントをネオモバで株を買い、売却すると現金として引き落とすことも可能です。

 

出金手数料はなんと無料です。

 

Tポイントはもはや現金と同じと言っても過言ではありませんね。

 

株主優待や配当金も受けられる

ネオモバでの株式投資では、株主優待や配当金を受けることもできます。

 

「株主優待」とは、一定数以上の株券を権利確定日に保有していた株主に商品やサービスを送る優待制度。

 

通常は100株以上の株主しかもらえませんが、中には1株保有しているだけで株主優待を配布してくれる企業もあるのです。

 

「配当金」とは、会社が得た利益を株を持っている人に分配することを指します。

 

ネオモバは1株だけの所有でも配当金が出ます。

 

一般的な利回りは2%程度で高いものだと5%を超えます。

 

例えば、50万円分の株(利回り5%)を持っていたとすると、

 

50万円×5%=2万5千円

 

を毎年もらえるということです。

 

ちなみに、10万円を銀行に預けた金利(100円)より、KDDI株(2,771円)1株の配当金(110円)のほうが多いんです。

 

しかも、Tポイントで気軽にできる。

 

数万円〜数十万円で分散投資・リスクヘッジできる

ネオモバは少額資金で多くの株を買えます。

 

多くの株を買って分散投資するのはリスクヘッジにつながります。

 

分散投資をしておけば保有銘柄の2〜3つ値下がりしたとしても他の銘柄が騰がっていれば、安定して資産運用ができるのです。

 

2〜3つの銘柄に資産を集中させることも考えられますが、すべての銘柄が下がる可能性も考えられるのでやはりリスクは高くなります。

 

ネオモバはすでに証券会社で株を購入されている方も、多くの銘柄に分散投資できるのでほんとうに便利なサービスです。

 

「もうすでにたくさん投資している。資金がないから、買いたい銘柄を購入できない・・」

 

「買い増ししたいけどなかなかできない・・」

 

「NISA枠を使い切った。できるだけ安く取引したい。」
という悩みを解消してくれます。

 

少なくとも1000万円ほど持っていないと、堅い優良企業を数十保有するなんて無理ですからね。

 

私もすでに楽天証券で株式投資をしておりますが、それでもネオモバを利用しているのは、

 

1株から投資できるので、躊躇なく優良企業の銘柄を買えるからです。

 

株式優待や配当金狙いで良さそうな銘柄を見つけたら、Tポイントも利用してコツコツ投資しています。

 

多額の投資金も必要ありませんし気楽に投資できます。

 

現在のポートフォリオ

 

これだけ少額で分散投資できるのはSBIネオモバイル証券だけです。

ネオモバのデメリット

売買しなくても利用料が200円ほどかかる

ネオモバは売買してもしなくても毎月200円(税抜き)かかります。

 

ですが、なぜかネオモバは毎月固定でTポイント200p付与されるので、実質1ヶ月当たり16円しかかかりません。

 

この毎月付与されるTポイントはネオモバの株式売買のみ使えます。

 

デイトレードには向いていない

ネオモバはデイトレードには向いていません。

 

購入しても反映されるのは、成り行き注文でしかも約定は数時間後や翌日になるので、思い通りの値で取引ができないからです。

 

 

具体的には

 

・午前0時〜午前10:30までの注文は「当日の後場開始後の始値」で約定

 

・午前10:30〜午後21:30までの注文は「翌営業日の前場開始後の始値」で約定

 

・午後21:30〜午前0時までの注文は「翌営業日の後場の始値」で約定

 

となるので注意してくださいね。

 

NISA口座は開設できない

NISAとは「少額投資非課税制度」で、毎年一定額の範囲内での投資による利益が非課税になります。

 

この非課税になるNISAの枠を利用して株式投資はできません。

 

NISAは年間120万、つみたてNISAは年間40万円非課税枠があります。

 

株価が下がるリスクがある

株価は上がるかもしれないが下がる可能性ももちろんあります。

 

含み損を極力抱えたくないのはわかりますが、これは投資をする以上は、どこかの局面で直面するリスクは常にありますし、必ず避けることは難しいです。

 

ただし、「投資期間が長くなればなるほど、損失を被る可能性は小さくなる」という金融庁のデータがあります。

 

 

100万円が5年後に→72万円〜173万円

 

100万円が20年後に→185万円〜321万円

 

これはコツコツ投資を長期的に実践することによって、年率の平均リターンはプラス方向に安定する可能性が高いといえます。

100歳まで生きる時代

人生100年時代といわれ、また老後2000万円問題の影響もあり、ネット証券の口座開設増加しています。

 

老後の人生は、思ったより長いものになりそうです。

 

厚生労働省の資料では、老後の1か月の生活費は、60代の世帯で30万円、70代以上の世帯で22万円となっています(下表)。

 

 

つまり、1年間では60代が360万円、70代以上で260万円かかります。

 

65歳から95歳までの30年間生きるとすれば、

 

「360万円×5+260万円×25」=8300万円も必要となってくるのです。

 

年金だけで賄うのは現実的ではありませんね。

 

100歳まで生きる時代が来るといわれていますが、70歳・80歳になっても働けるとは思えないので、いまのうちから資産形成するべきだと考えています。

ネオモバの手数料

ネオモバは取引額が大きくなればなるほど手数料はかかってきます。

 

 

毎月50万円以下なら毎月付与されるTポイント200を引けば、実質16円とかなり安く運用できます。

 

1日当たり約16,667円の計算ですね。

 

多くの株を買いたい方も毎月50万円以内におさめれば、手数料は実質16円で購入可能です。

 

ほかのネット証券会社と比較してみましょう。

 

楽天証券の取引手数料

楽天証券には2つのコースがあり、手数料が異なります

 

超割コース

:1回の取引金額で決まるコース(現物)

 

いちにち定額コース

1日の取引金額合計(現物取引と信用取引合計)で手数料が決まります。デイトレーダー向け。

 

1日10万円以下の取引なら、楽天証券は無料です。

 

SBI証券の取引手数料

スタンダードプラン

1注文の約定代金に対して、手数料がかかるプランです。

 

 

アクティブプラン

1日の約定代金合計額に対して、手数料がかかるプランです。

 

 

SBI証券も1日10万円以下の取引なら無料です。

 

楽天証券とSBI証券の手数料を比較するとほとんど差はないと言えます。

 

1ヵ月当たりの取引金額が50万までかつ1日当たりの取引が10万円以下なら、楽天証券とSBI証券で取引してもネオモバと差はないですが、

 

ネオモバはTポイントで株式投資ができるのが、何よりも大きいメリットです。

 

楽天証券もSBI証券もポイントで投資ができるサービスがありますが、投資信託への投資になります。

 

ネオモバ→Tポイントで株式投資

 

楽天証券→楽天ポイントで投資信託

 

SBI証券→投資信託

 

という形になるので、株式投資するならネオモバ一択です。

 

また、ネオモバの手数料の決済方法はクレジットカードのみなので注意してください。

 

Tポイントが貯まるクレジットカードならヤフーカードがおすすめ。

 

ヤフーカードを利用したポイントはすべてTポイントに還元されるからです。

 

→ヤフーカードの詳細はこちら

 

貯まったポイントは消費ではなく投資するのが現代の投資方法だと考えます。

ネオモバの金融商品

ネオモバの金融商品には

 

・国内株式
・WealthNavi for ネオモバ

 

と2通りあります。

 

国内株式は自分で銘柄を購入するのに対して、

 

WealthNavi for ネオモバはAIが自動的に資産運用をしてくれます。

 

どちらがいいかは個人の考え方ですが、私は両方実践しています。

ネオモバに登録されている人の口コミ

 

ネオモバの登録手順

まずメールアドレス入力します。

 

 

入力したメールアドレスに確認のメールが届きます。

 

30分以内に必要事項を入力します。

 

必要事項
・姓名
・生年月日
・性別
・国籍
・携帯電話番号
・郵便番号、住所

・特定口座(源泉徴収あり・なし)を選択

・口座開設の動機(選択式)
・投資の方針(選択式)
・年収(選択式)
・金融資産(選択式)
・投資経験(選択式)

・規約を読む(レ点)

 

で完了!

 

「ユーザーネーム」「ログインパスワード」が送られてくるのでログインしましょう。

 

 

・基本情報

 

・本人確認のアップロード(マイナンバー+運転免許証か保険証が必要)

 

はがきが郵送されてくるので受け取れば取引可能になります。

 

はがきが届いた!

3〜4日するとはがきが送られてきます。

 

 

はがきを開くと、取引パスワードが記載されており、クレジットカードの入力時や注文するときに必要になります。

 

はがきが届いたので早速クレジットカード登録をしていきます。

 

 

先ほど届いたはがきに書いてある取引パスワードを入力します。

 

 

クレジットカードは

 

・VISA,マスターカード,JCB,アメックス,ダイナーズクラブ

 

に対応しています。

 

 

私はポイント狙いで楽天カードを登録します。

 

楽天カード無料申し込みはこちら

 

 

これで登録完了です!

 

ちゃんとTポイント200p分付与されていますね^^

 

 

ヤフーと連携して貯まっているTポイントを投資してみる

貯まったTポイントを引き出すのはカンタンで規約を読んで、ヤフーにログインするだけでOKです。

 

いま貯まっているTポイントは1378ポイント。

 

無事Tポイントが連携されましたね^^

 

連携したところで早速株を買ってみましょう。

 

入金が反映される時間

15分ほどすれば入金可能になります。待ちましょう。

 

自分専用の振り込み口座が表示されます。

 

振込先は「みずほ銀行」です。同銀行のみずほ銀行からの振り込みだと手数料は無料です。

 

3万円振り込みました。15分ほどで入金が反映していました。

 

即時入金は「住信SBIネット銀行」が対応していて、振込手数料も無料なので、これを機に登録しておくといいかもしれません。

 

ちなみにSBI証券口座すでに持たれている方は、ログイン画面から「住信SBI銀行」に申し込めますよ^^

まとめ

キャッシュレス社会も急速に進んでおり、何かしらのポイントは自然と貯まっていくはず。

 

Tポイントが貯まっている人や1万円から投資してみたいかたは、ネオモバはおすすめです。

 

高額な大手企業の株を1株から買えるのはやはり魅力。

 

口座だけ開設しておいても維持費は1円もかかりません。

 

コツコツ積み上げていきましょう。

 

資産が増えますように☆