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「この10年間仕事をやってこなかったんですか!?」
と面接官にいわれ専業主婦から正社員なんて無理だと思ってた。
子供の学費もかかるし、将来も不安だし、
他にも色々と考えて仕事をしようと思い、5ヶ月前から就職活動中。
今のところ、全く決まっていなくてくじけそうな状況です。
書類すら通らないことがほとんど。
精神的にも限界だった。。
書類すら通らないことがほとんどですが、たまに面接まで辿りつけても
「専業主婦を長くやっていた」
というところで会話の流れが滞ってしまいます。
自分にも問題があったかもしれませんが、そもそもやり方が間違っていたかもしれません。
「とりあえず大手転職サイトに登録しておけば大丈夫でしょ」
という考えがそもそもダメでした。
ネットは企業直接応募はほぼ無理で、いつも募集している所は入ってもすぐに辞める何か理由があるのではと考えました。
全国規模の不動産会社などで支店ごとに募集している所は除きます。
広告は履歴書を郵送するところが多いです。
1名の募集に事務職などは数十名の応募が珍しくありません。
あらかじめ企業名や作成年月日をブランクにした履歴書を準備しておき、即郵送(簡易書留などで熱意を見せる)。
採用側では如何にふるいにかけるか(お断りするか)の視点で、アルバイトなどを使って1次選考(年齢や経験の有無)を行うこともあるようです。
広告求人はメディアによりますが、応募数が異常に多くなる特徴があります。
こうなると「受かりそうなところ」を探しはじめます。
どこでもいいからそろそろ決めなければ・・・と。
でもこの考えは間違いでした。
うまくいかないのは学歴、年齢、スキルが問題ではなく、
良い情報に出会えていないからだと。
転職は「いかに良いタイミング」でめったにない良い企業に出会うかがカギです。
事実。事態は急変しました。
正社員を退職してからブランクは10年弱。
・無資格
・未経験
・30代
それでも採用してくれる企業はありました!
ちなみにこの転職エージェントに応募しました。
とにかく書類すら通らなかったのがウソのようです。
こうなりました。
↓
■書類選考に通ったのが6社
■最終選考まで残ったのが3社
■内定をもらったのが1社
「採用するかどうかを見極めるため」だった面接が、
「採用前提の面接」になったのを肌で感じました。
断言します。
就職がうまくいかなかったのは、積極的に使うべきではないところを積極的に使っていたから。
しかも、転職成功者の転職サイト(エージェント)の登録数は平均で4.9社。
「情報の収集元」を間違わなければ成功することができるのです。
30歳以上でも、学歴がなくても、経験が少なくてもです。
私もリクルートエージェントを偶然知って、活用しただけ。
極めて高い提案力が強みです。
https://www.r-agent.com/?有名企業一覧
エージェントとは自分にかわって企業に売り込んでくれるいわば代理人のような存在です。
なかなか採用されない方のなかには、「自分は大したことのないスキルしかない」と思ってる方も多いでしょう。
ですが、あなたを欲しがっている企業はたくさんあります。
(これがキモです!)
・非公開求人が圧倒的に多い
・専任のキャリアアドバイザーがこと細かくサポートしてくれる
・求人の先の雰囲気や人間関係、有給消化率まで教えてくれる
エージェント担当者と相談を行い、今まで通過する事が出来ない案件が通るようになりました。
一生を左右する勝負です。
すぐに転職を考えていない女性も使っていて、友人や同僚も登録だけはしているかもしれません。
転職エージェントは
紹介=推薦
というお墨付きがあるので積極的な姿勢で応募者を評価します。
つまり「採用前提」で企業側も動いてくれます。
逆に一般応募の場合は0ベースで評価されます。
自分を売り込む自信がある方は一般応募でもいいでしょう。
入れるところに入るのが「自分一人で行う転職」
入りたい会社に入れるのが「エージェントと二人三脚で行う転職」
だと実感しました。
もう転職はしないと思いますが、もし次も転職しなければいけない事態になれば、
やっぱり次もリクルートエージェントを使うと思います。
私と同じように40代での転職は誰しもキツイと感じますが、企業を探すというよりは、自分に合うエージェントとつながることが一番の早道だと思います。
数ある転職サイトから数サイトに絞って、自分の希望する企業を抱えているエージェントとつながれば、必ず御縁があると信じてください。
エージェントは非公開案件を公開案件の2倍から3倍もっています。
私たちが普段目にする募集要項は公開案件だけです。
ここが人生の分れ道、と言ってもいいでしょう。
転職活動は「努力」「運」「タイミング」の3つがそろって成就します。
あきらめたらその時点で終わってしまいます。
とりあえず、今は資格よりも自分の強み・弱みを認識して、自分の信じる方へ頑張ってください。
年代 | 全体 | 男性 | 女性 |
20代 |
341万円 | 363万円 | 317万円 |
30代 | 437万円 | 474万円 | 378万円 |
40代 | 502万円 | 563万円 | 402万円 |
50代以上 | 613万円 | 664万円 | 435万円 |
金融資産保有世帯 | 預貯金 |
総世帯 |
530万円 |
二人以上世帯 | 547万円 |
単身世帯 | 474万円 |
金融資産を保有していない世帯を含む | 預貯金 |
総世帯 |
379万円 |
二人以上世帯 | 406万円 |
単身世帯 | 300万円 |