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現在、契約社員で営業事務をしています。
仕事内容や人間関係に満足していますが、以下の理由により転職活動中です。
・正社員への登用がない
・ボーナス及び退職金がない
今月末に最終面接を行う会社で、現在の年収と希望年収を書面で提出することになりました。
現在はボーナスがないため、希望年収としては今の年収+40万円としたいのですが、今よりも年収40万円アップというのは採用する企業には図々しい要望と思われるでしょうか?
ちなみに、応募職種は今と同じ事務職です。
転職活動にて希望年収を聞かれた事が初めてで、みなさんのご意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。
正社員を退職してからブランクは10年弱。
・無資格
・未経験
それでも採用してくれる企業はありました!ちなみにリクルートエージェントから応募しました。
給与と正社員登用どちらを優先するか。
一般的に「ボーナスがある」=「月収が少ない」という図式があります。なので、「現状+ボーナス分アップ」が希望年収ということは、普通ではありえません。
逆にボーナスは不景気になるとカットされやすい部分ではありますので、ボーナス比率の低いほうが安定した給料となります。
もし希望年収を書くならば、現状の給料が、余りにも市場とかけ離れている場合は別ですが、通常は現在の給料を書くのがベターです。
「ある金額以上もらえないなら、そこで働かない。」
と強気で面接をするなら、希望年収を書くのもありですが、会社の基準がそれにあわない場合、その時点で不採用となる可能性もあります。正社員での登用を想定していたとしても・・・
また
「それだけの金額をもらう」=「それだけ働きますよ。それだけの能力があります。」
宣言であることだけは認識しておいたほうがいいです。
育児中であったりなどで、会社にある程度配慮を求めるのであれば、あまり給与面で強気には出ず、それよりも、子育てに配慮をいただきたいことと正社員への登用を重視していることで交渉するほうがスマートだと思います。
給与面などで強気に出たのに、子の体調不慮などで、休みがちになると不平はより高くなりますので、試用期間で、ごめんなさい。される可能性もあります。
営業事務は自分で稼ぐ部署ではないので、何よりも休まないことが重要視されますよ。
あえて、金額を書かず
「応相談」とし、面接時に、「御社の基準はどのようになっていますか?」
と聞くものありですし、
「御社の規定に従う」とした上で、内定通知書の給与で判断し、就職するかどうか決めるのもありでしょう。
また、年次昇給があるかどうかを聞いて、それに期待するのもありです。
求人の年収参考例は?
ハロワなり、転職媒体なり、最低の月給は記載がありますよね。そしてボーナスも平均何ヶ月と記載されているかと思います。
まずそれに書かれている、◯◯円〜という部分がスタート年収となる場合が多いです。
そこから希望年収に乖離があると、応募者多数で同点決勝になった場合に、乖離が少ない人が採用される可能性が高いと思います。
ただ、スレ主さんが、今よりプラス40万高くないと…というのであれば、正直に言ったほうがいいと思います。
給与ってやはり長く続ける為には重要な部分なので、そこを妥協して提示してしまうと、仕事が慣れた頃に色々不満が出てきて辞めたくなるので。
うちの会社はそういう理由で辞める人が多いです。
そして、給与面の待遇を最初から期待するような方はお互いの為に不採用にしています。
最終面接とは形ばかりで、本採用は決定していて、あとは給与待遇のすり合わせだけという感じなのでしょうか。
もし、新卒年収モデル以上の年収を希望するのであれば「入社すぐは難しくても、数年後には年収○万円を貰えるように、頑張りたいと思います」とでも言っておけばよいでしょう。
逆に、現在の年収に40万円プラスした希望年収が、新卒モデルより少ない額なのであれば(もっとプラスして)新卒年収を希望しておけばよいと思います。
たとえ社会人経験10年目であっても、現在契約社員なわけですから、正社員歴はそれより短いですよね。
営業事務ですから、契約社員時の業績アピールは困難でしょうし、やはり「相場」に合わせるのが一番ではないですか?
もし(例えば)中国語スキルなどのアピールポイントがあるのであれば、プラスオンも構わないかな、とは思います。
コメントいただいた皆様、ありがとうございます。ご意見をいただき自分の考えがまとまりました。
保育園児が2人いますが、その状況でも理解を示して頂いたこと、最終面接まで残らせてもらった事に感謝して最終面接に臨みたいと思います!
希望年収については、現在の年収が新卒の年収よりも少ないので新卒ベースの年収を書いた上で、昇給なども確認してみようと思います。
採用して頂けるよう頑張ります!
エージェントとは自分にかわって企業に売り込んでくれるいわば代理人のような存在です。
なかなか採用されない方のなかには、「自分は大したことのないスキルしかない」と思ってる方も多いでしょう。
ですが、あなたを欲しがっている企業はたくさんあります。
(これがキモです!)
・非公開求人が圧倒的に多い
・専任のキャリアアドバイザーがこと細かくサポートしてくれる
・求人の先の雰囲気や人間関係、有給消化率まで教えてくれる
エージェント担当者と相談を行い、今まで通過する事が出来ない案件が通るようになりました。
一生を左右する勝負です。
すぐに転職を考えていない女性も使っていて、友人や同僚も登録だけはしているかもしれません。
もう転職はしないと思いますが、もし次も転職しなければいけない事態になれば、やっぱり次もリークルートエージェントを使うと思います。