失業者も多く給料がなかなか上がらない状況が続く中、キャッシングを新規で利用する方が増えています。
一時的でも困ったときはキャッシングを利用するのも良い選択肢だと言えます。
「三井住友カード株式会社を利用してみたい」
という方は読みすすめてください。
三井住友カード株式会社は大手銀行のSMBCグループが運営している消費者金融なので、全国の三井住友銀行ATMで借入返済が可能。
周囲に消費者金融でキャッシングしているとバレることなく融資を受けることができ、口コミも良い。
もちろん、コンビニや近所の他銀行でも借入れできます。
本審査完了して、融資まで最短15分ほどです。
申し込みには
・Web申し込み(パソコンやスマホでの申し込み)
・ローン契約機で申し込み
・電話で申し込み
・郵送で申し込み
この4種類あります。
このページでは
金利や限度額
審査通過する条件や審査時間
申し込みに必要な書類
申し込み方法の種類や借入れまでの流れ
利用できる場所や返済方法
について説明していきます!
三井住友カード(株)のSMBCモビットの金利は実質年率3.0%〜18.0%で、消費者金融カードローンの中でも平均的と言える利息です。
例えば、10万円を年率18%で借りた場合の利息は、1月当たり約1500円で済みます。
消費者金融の中では平均的な金利だニャ
三井住友カード(株)のSMBCモビットでお金を借りれる限度額は800万円です。
これは他社の限度額よりも高額になっています。
もちろん、借りたら返さなくてはいけないため、自分が返済できる金額を考えて借りることが大切ですが、大きな金額が必要な場合には適しているでしょう。
なお、利用限度額は申し込みの際に設定した金額から上げることもできます。
利用限度額を上げる場合には再度審査をすることにはなりますが、必要な際はコールセンターに連絡すると良いでしょう。
実質年率 | 年3.0%〜年18.0% |
借入限度額 | 1万円〜800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
即日融資 | 可能 |
担保・保証人 | 不要 |
在籍確認 | 原則あり |
三井住友カード(株)のSMBCモビットで今すぐ借りたいなら「完全WEB完結」というサービスに申し込むと、在籍確認の電話連絡も郵送物(カード)なしで借り入れができます。
WEB完結なら電話連絡なしニャ。すごいメリットだニャ。
*もしカードが必要な場合は店舗か郵送という形になります。
ただ条件がありまして、社会保険証、もしくは組合保険証をお持ちの方のみとなります。
つまり、「会社員(または公務員)」の人しか、この「完全WEB完結申込」は利用できないんですね。(´・ω・`)
ですが、会社員・公務員の方で
「わしゃカードなんかいらん!電話もして来るな!」
という方には嬉しいサービスですね。
自営業の場合は「国民健康保険」なのでNGで、通常のカード申し込みをしましょう。
WEB完結で今すぐ借入れしたいのなら、できれば早い時間(午前中など)に申し込むのが良いです☆
申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
WEB完結を選択できるのは、所定金融機関の口座と全国健康保険協会発行の社会保険証か組合保険証を所有している人のみです。
所定金融機関の口座が必要になる理由は、これらの口座へ振込貸付と返済に利用するからです。
申込結果を早く知りたいときは、WEBの申込項目をすべて埋めるようにしましょう。
確認の手間が減るため、審査をスムーズに行うことができます。
ちなみに、必要書類は三井住友カード(株)のSMBCモビットの公式アプリから提出することが可能です。
「完全WEB完結」で即日キャッシングに必要な書類は、
・本人確認書類
運転免許証、健康保険証、パスポート、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなど
*個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、提出してください。
・収入証明書類
源泉徴収票・税額通知書・所得証明書・確定申告書・給与証明書の直近2ヶ月分
・勤め先確認書類
勤め先を証明する書類として、健康保険証・給与証明書(直近1ヶ月分)
です。
これらを用意してから「完全WEB完結」の申し込みしましょう!
・在籍確認のための電話連絡なし
・郵送物なし
・カード発行なし
で借りられます。
三井住友カード(株)のSMBCモビットで審査通過する条件は「安定した収入を得ていること」という内容が公式サイトで明示されています。
具体的には、
・年齢が満20歳以上74歳以下
(収入が年金のみの方は申込みできません。)
・安定した定期年収があることが必要
・正社員だけでなく、アルバイトや派遣社員などの雇用形態を含む
一定の基準を満たしている人が対象です。
なお、対象には専業主婦は含まれていないため、専業主婦の人は 三井住友カード(株)のSMBCモビットで借入れができません。
この条件以外にも、借入れ審査の際は他社での借入れがあるかどうかや、その借入れの返済が滞りなくおこなわれているかどうかも考慮されます。
他社で借入れをしていること自体は問題ありませんが、返済が遅延したり、延滞していたりした場合は審査に通らないこともあるため、注意が必要です。
返済能力があるのか審査されるニャ!
また、勤務先情報についても、返済能力を図るために参考に見ることがありますが、どこに勤めているかによって審査に影響するわけではありません。
さらに自宅への郵送物もないので、安心して審査できます。
自宅については、アパートやマンションなどの賃貸に住んでいても借入れは可能ですが、持ち家がある人のほうが優遇されやすいです。
三井住友カード(株)のSMBCモビットはWEBで完結可能な「WEB完結申込」から申し込むと在籍の確認を書類で行うので、審査の際に勤め先に確認の電話をはありません。
なぜなら、提出した書類で在籍確認を行うからです。
ちなみに、WEB完結とは、申し込みから返済までWEB上で完結できる申込方法のことを指します。
審査結果は、メールで届くのが特徴です。WEB申込を選択した場合、三井住友カード(株)のSMBCモビットから自宅へ郵送物が届くこともありません。
そのため、誰にも知られずカードローンを利用したいときに適している申込方法です。
三井住友カード(株)のSMBCモビットの在籍確認について詳しい記事はこちら
三井住友カード(株)のSMBCモビットの審査で在籍確認なしにできる方法はWEB完結から申し込みこむこと。必要書類、派遣・勤務先変更の時の在籍確認のタイミングも解説
審査時間については、申し込みをする曜日や時間帯によって翌日以降の取り扱いになる場合があるものの、基本的には最短15分で本審査完了します。
即日融資するためにはなるべく平日の午前中など早めに申し込みをしましょう。
ネットから申し込みすれば、すぐに審査を受けることが可能です。
しかし、あくまでも最短のお話ですので、実際はそれ以上と考えておきましょう。
実際に三井住友カード(株)のSMBCモビットに申し込んで審査、融資までのどのくらい時間がかかったかをネット上の口コミサイトを調査しました。
ほんとに早く借りれた事例ニャ!
三井住友カード(株)のSMBCモビットは審査スピードがかなり早いというのがメリットです。
どうしても急に現金が必要になった時、迅速な審査が実現し、利用できる消費者金融はないかと調べたところ、三井住友カード(株)のSMBCモビットに出会いました。
その結果、フォームに必要事項を記入して待っていると、約35分で審査が完了しました。
そのため、その日のうちに融資を受けることができました。
この方はプロミスでの借り入れがあるけど、融資できた事例ニャ!
WEB完結なら電話連絡なし。
遠方の親族の冠婚葬祭の費用を賄うため、10万円の融資をお願いしました。
後日、確認の連絡があり、30万円までなら可能であるとのことでした。
他で何件か借金があり、プロミスにも断られたばかりなのに、ダメ元で融資の依頼をしてみました。
しかし、驚いたことに、「融資しますよ」と言われたのです。
プロミスもダメだったらモビットも受け入れてくれない...という書き込みを見て心が折れそうになりましたが、奇跡が起きて救われました!
ネットで申し込みをしてから、翌日融資という驚くほど短時間で必要な資金を確保することができました。
また、在籍確認なしで、安心して利用することができました。
この方は一度ブラックリストに載ったけど、再度申し込んだら、融資ができた事例ニャ!
50代男性、扶養家族2名、年収は400万程度。
賃貸マンションで5ヶ月居住。
運転免許はなく、携帯電話は家族名義、勤務先の健康保険で、モビットへの申込は約2年前に拒否されたことがあります。
12年前に、銀行やクレジット債務3件総額5000万を不払いでブラックリストに掲載されました。
7〜8年前に携帯電話の分割払が3件30万と公的機関からの融資200万の不払いでまたブラックリストに掲載。
それ以降は現在まで現金生活で負債なし。
今回は、ネットで生活費として30万を申込、1時間ほどして担当者からの電話があり、詳細な生活状況や勤務先を聞かれ、その際に50万までの融資の審査が可能であると説明されました。
電話での聞き取り終了直後にネットからアプリを使って健康保険証を表裏写メするように指示されただけで、他に送付する書類や証明書はありませんでした。
その後、2時間後に在職確認の電話がかかってきました。
その直後、約60分後に50万円の融資が可能という電話があり、宅配便で自宅にカードを送るということになりました。
自動契約機での申し込みを希望したが断られました。
カードは、3日後の火曜日夕方に配達され、即、コンビニのATMから50万を借入できました。
今回の借入で分かったことは、
@ブラックリストは5年で消える
A勤務先は一定期間の継続があれば居住歴は問題ではない
B収入や借入目的は正直に言う
Cトラブルがあった借入先には申込まない。
当然と言えば、当然の話です。
モビットの支払いを2回した2ヶ月後にクレジットカードの申込を3社にしたところ、全て通過。
キャッシングも総額70万まで可能。
一度審査に落ちてもあきらめないことが大切だと知りました。
三井住友カード(株)のSMBCモビットで「Web完結」以外で借入れをする際に必要な書類は、
・本人確認書類
・収入証明書類
・勤め先確認書類
です。
WEB完結以外の申し込み方法には
ローン契約機、電話、郵送
があるニャ!
本人確認書類としては、運転免許証や保険証、パスポートなどです。
何らかの事情があってこれらの本人確認書類を持っていない人は三井住友カード(株)のSMBCモビットへ問い合わせましょう。
三井住友カード(株)のSMBCモビットで借入れをする条件として安定した収入があることが掲げられているため、借入金額にかかわらず、どのくらいの安定した収入を得ているのかを証明する書類の提出が必要です。
収入証明書類の種類には、源泉徴収票の写しや所得証明書の写し、税額通知書、確定申告書、直近2カ月分の給与明細書の写しなどが当てはまります。
勤め先確認書類としては、社会保険証もしくは組合保険証のどちらかの健康保険証の写しや、直近1カ月分の給与明細が挙げられます。
三井住友カード(株)のSMBCモビットの申し込み方法の種類や借入れまでの流れについて説明していきます。
申し込み方法についてはさまざまな方法が用意されているため、自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
具体的には、web申し込み・郵便申し込み・電話申し込み・三井住友銀行内のローン契約機があります。
web申し込みにはweb完結バージョンと通常のweb申し込みバージョンの2種類があり、web完結バージョンはインターネットのみで利用申請できるため、誰にも知られることなく、申し込みが完結できます。
また、ローンカードの発行がないため、申し込みから手続き完了までにかかる時間が短い点が特徴といえます。
一方、通常のweb申し込みバージョンは郵送物や電話連絡が来ることがあり、webのみで申し込みを完結させることはできませんが、ローンカードが発行されるところが前者と異なる点です。
郵便申し込みは、三井住友銀行などで申込書をもらい、郵送で借入れの申し込みをする方法です。インターネットが使えない人には適していますが、郵送物が来たり、電話連絡がきたりするほか、申し込みから審査結果の連絡をもらうまでの時間がかかる点がデメリットでしょう。
電話申し込みは、郵便申し込みと同様に、インターネットを利用できない人に向いています。
郵便申し込みよりも時間を短縮できますが、必要書類は別途郵送しなくてはいけない点に注意が必要です。
借入れするまでには、申し込みをして審査に通らなくてはいけません。
三井住友銀行内のローン契約機では、申込みからカードの発行までの手続きをおこなうことが可能です。
急いでいる方やローン契約機で待機するのが嫌な方は、
まずWEBで申し込んで審査を完了する
↓↓↓
ローン契約機でカードを発行してもらう
という流れが最短時間で借入れができます。
審査の流れについては、仮審査をしたあとに本審査になる2段階に分けた審査がおこなわれています。
仮審査はコンピューターを活用したスコアリングによって判定されるため、スムーズに審査が進むでしょう。
また、仮審査でほとんどの項目がしっかりとチェックされるため、仮審査に通過できれば本審査はほとんど落とされることはありません。
なお、本人確認のためにオペレーターから電話がかかってきますが、その電話に出られず本人確認が遅れると審査時間にも影響が出るため、気を付けましょう。
三井住友カード(株)のSMBCモビットの利用できる場所や返済方法についてですが、三井住友カード(株)のSMBCモビットには自社ATMがないため、利用する場合は提携しているATMを使います。
しかし、全国の多くの銀行やコンビニATMと連携ができているため、借入れする場所に困ることはないでしょう。
なお、連携ATMでは1万円単位でしか借りられない場合が多いですが、三井住友銀行もしくは三菱UFJ銀行のATMであれば1000円単位での借入れができるため、少額の借入れをしたい場合は、これらのATMを利用すると良いです。
借入れしたお金を返済する場合は、
・預金口座からの自動引き落とし
・指定の預金口座への振り込み
・ATMの利用
の3種類から選べます。
預金口座からの自動引き落としは、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のうち、いずれかの預金口座があれば利用可能です。
手間や手数料がかからないメリットがある一方、口座残高の確認が必要な点や、上記の銀行の預金口座を持っていないと利用できないというデメリットがあります。
指定の預金口座への振り込みは、利用している口座から三井住友カード(株)のSMBCモビットが指定する口座にお金を振り込む方法です。
どの口座からでも振り込みができる一方、毎月振り込みをしなくてはいけない点や、振り込みのための手数料がかかる点がデメリットといえます。
ATMを利用する場合は全国にあるさまざまな銀行やコンビニのATMから返済することが可能です。
利用できるATMが多いため、返済しやすいというメリットはありますが、指定口座への振り込みの場合と同様、手間がかかるほか、三井住友銀行ATM以外では利用手数料がかかる点がデメリットでしょう。
三井住友カード(株)のSMBCモビットを利用する場合は安定した収入を得ていることが必要ですが、借入限度額が大きいため、多くのお金が必要な人は利用を検討してみると良いでしょう。
また、審査も最短15分でできるため、急いでいる場合も適しています。
三井住友カード(株)のSMBCモビットの申し込みをする際は、さまざまな申請方法があるため、本記事を参考にしながら自分に適した方法を選んでみてください。