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NISAやつみたてNISAで資産運用したいけど、楽天証券かSBI証券どっちがいいか迷いますよね。
NISA口座は楽天証券かSBI証券が2強で、私は楽天証券でNISA口座を開設しています。
証券会社の口座は両方作れますが、NISA口座の利用はどちらか1つ。併用できないので注意。
楽天証券とSBI証券は手数料が安く金融商品も多いですが、楽天証券のほうがポイントが貯まりやすく、
さらに楽天ポイントでNISA口座を利用して投資できるのはほかの証券会社にないサービスで気にいってます。
このページでは楽天証券とSBI証券のどちらでNISA口座を開設したらお得かメリットをそれぞれ解説していきます。
大手のネット証券会社を比較してみましょう。
楽天証券 | SBI証券 | カブドットコム証券 | マネックス証券 | 松井証券 | |
買付・売却(国内株式) | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
投資信託取り扱い数 | 2691 | 2641 | 1093 | 1178 | 755 |
ノーロード(購入手数料なし) | 1349 | 1327 | 670 | 755 | 643 |
米国株式 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
国内ETF | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
J−REIT | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
海外ETF | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
*各社HPで条件を絞り調査
やはりこの表から見て分かると通り、ネット証券の中なら楽天証券かSBI証券で良いと思います。
NISAは銀行や証券会社でカンタンに口座開設できます。
銀行と証券会社を比較してみましょう。
金融機関 | 商品の多さ | コストの安さ | 引っ越し対応 |
ネット証券 | ◎ | ◎ | ◎ |
大手証券会社 | ▲ | ◎ | 〇 |
ネット銀行 | ▲ | 〇 | 〇 |
都銀 | ▲ | ▲ | 〇 |
地銀 | ▲ | ▲ | × |
ゆうちょ銀行 | 〇 | ▲ | 〇 |
商品の多さやコストの安さで選ぶならやはりネット証券に軍配があがりますが、人と会って詳しくNISAのことを聞きたいなら対面の証券会社や銀行が良いでしょう。
楽天証券とSBI証券のそれぞれのメリットをまとめます。
・商品の品ぞろえが多い
・手数料が安い
・投資信託を楽天カードで買うと楽天スーパーポイントが貯まる
・楽天スーパーポイントでさらに投資信託を買える
・楽天クレジットカードで投資信託を買うとまたまたポイントが貯まる
・楽天証券と楽天銀行口座のダブル口座開設で金利がUP
楽天証券の特徴として、楽天クレジットカードで投資信託を買うとポイント1%還元される(月5万円まで)ので、このポイントを利用してさらに投資信託を購入できます。
NISA口座を利用できるんです。
また余談ですが、楽天証券と楽天銀行を連携(マネーブリッジ)すると普通預金の金利が0.1%と大手銀行の100倍の利息がつきます。
大手銀行の金利は0.001%。誤差に見えますけど預金額で大きく異なります。
楽天銀行 | 大手銀行 | |
金利 | 0.1% | 0.001% |
100万預けた利息/年 | 1000円 | 10円 |
1000万預けた利息/年 | 10000円 | 100円 |
楽天証券と楽天銀行を同時開設して、お金を寝かせておくだけでこれだけの差が出ます。
・商品の品ぞろえが多い
・手数料が安い
・Tポイントで投資信託が買える。また、投資信託を買うとTポイントかSBIポイントが貯まる。
SBI証券も楽天証券と同様に、手数料も安く金融商品の品ぞろえも多いのが特徴です。
また、Tポイントで投資信託の購入も可能。(株式投資はできない)
SBI証券では株や投資信託を買うとTポイントかSBIポイントが貯まります。
ちなみに月の平均保有額が1,000万円以上だと0.2%のポイントが付与されます。
1000万×0.002=2万円分ですね。
NISA口座を別の金融機関(証券会社など)に移動することは可能です。
ただ、その年度ですでにNISAを利用したら、来年度なってからでないと変更ができません。
また、ロールオ−バーといって、非課税期間が終了しても5年間延長できる制度があるのですが、このロールオーバーを利用できなくなるんですね。
ロールオーバーが利用できるのは同じ金融機関だけなんです。
NISAとつみたてNISAの違いをわかりやすく表にしてみましょう。
NISAもつみたてNISAそれぞれのメリットは
投資できる商品が多く、立てられる戦略の幅が広い。投資先やタイミングなど、自分で決めたい人にぴったりです。
投資できる商品は、国の基準を満たした長期運用向け投信のみで、その中から自分で投資先を選びます。(投資信託とETFにのみ)
投資先を考える時間を節約できるうえに、自動でコツコツ投資してくれるので手間いらずです。
どちらがいいかは
・ご自身で投資先を決めたい人ならNISA
・金融庁が選んでくれた良質なファンドに投資するならつみたてNISA
です。
NISA口座を開設するなら迷ったら楽天証券で間違いないです。
楽天証券は
・低コスト
・ポイントを貯めやすい
・再投資できる
という理由でおすすめです。
ほとんど差はないのでとりあえず開設して、操作してみて決めてもいいかもしれません。
あなたと私の資産が増えますように☆